


2025年12月8日(月)〜12月14日(日)
あなたが引いた一枚のおみくじが街を変える。
明大前を「通過する駅」から「立ち寄る街」へ。
企画概要「明大前ふらっとみくじ」とは、明大前商店街の魅力を発信し、地域の活性化を図ることを目的とした企画です。
明大前駅は新宿・渋谷へのアクセスが良く、通勤・通学の利用者が非常に多い一方で、駅を通過するだけで商店街に立ち寄らない人が少なくありません。 また、店舗の認知度には偏りがあり、賑わっている店舗とそうでない店舗との間に大きな差が見られる現状があります。 この課題を解決するために、本企画ではおみくじを活用します。おみくじには運勢だけでなく、店舗情報や店長のひとこと、 割引クーポンなどを記載し、利用者が自然に商店街を訪れ、回遊できる仕組みを作ります。これにより、商店街の隠れた魅力を発見してもらうこと、 学生・地域住民・来街者の回遊性を高めること、店舗の認知度や来店機会を増やすことを実現し、明大前地域全体の活性化につなげることを目指します。
学生と地域が行き交う街、明大前。
この街には、まだ知られていない魅力が眠っています。
駅を利用する人は多いのに、商店街を素通りしてしまう人が少なくありません。
人が集まるお店もあれば、埋もれてしまっている名店もあります。
そんな明大前の商店街を、おみくじを手がかりに巡る新しい旅がはじまります!
飲食店、雑貨店、サービスのお店……
一枚のおみくじから、思いがけない出会いや発見が待っています。
通い慣れた人も、初めて訪れる人も、
明大前の“隠れた魅力”に出会えること間違いなし。
運勢とともに、商店街をめぐる楽しさを――
「明大前ふらっとみくじ」で体験してください。
清水晶紀基礎ゼミナールは、和泉キャンパスの所在地である明大前をテーマに、地域の特徴や歴史、課題を調査・分析し、その魅力を発信してきました。 文献調査や現地踏査、聞き取り調査などを行い、明大前商店街振興組合や京王電鉄の協力のもと、企画を実践。これまでに「ウマいものマップ」の作成や「癒しフェスin明大前」などを実施し、 地域研究を通じてアカデミックスキルも磨いてきました。
公式サイトを開設しました。
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